どうなる?! 冥王星&惑星追加
冥王星、降格へ=国際天文学連合
左から太陽、水星、金星、地球、火星、セレス、木星、土星、天王星、
海王星、冥王星とカロン、2003UB313。冥王星を除く8惑星にする
修正案で最終調整に入った。9個から12個にする惑星の定義案が
出ていた(EPA=時事)12時05分更新
Yahooニュース速報より
冥王星、降格なのか? って、降格って何だよ(^^;
まぁ、もともと、そもそも冥王星は惑星なのか?!っていう
議論は、冥王星発見以来、ずーっとされていたらしいの
だけどね。
ますます、あたしの中での、"冥王星はコードのエネルギー"、
つまり、冥王星自身に意志はないんじゃないか、っていう考察が
現実めいてきた気がしているんだけれども。
冥王星やカロンなんかを、"プルートン"というグループに
入れる、だとか、 冥王星を除く8惑星を、"伝統的惑星"と
呼んで、冥王星とは区別する、とか、なんか、色んな
ニュースが飛び込んできていますが。早いところ、決着つけて
欲しいもんです。
セレスに関してはephemerisデータはPCソフトに入って
いるんだけど、カロンに関してはどっかから入手しなきゃ、
な訳で、これから探してみないといけない。ってか、
もうあるのかなぁ??
同じく、セレスに関しては、初めての小惑星として1808年に
発見されて、認められてきた経歴が長いので、ある程度、
考察はされていて、西洋占星術界でも、あくまでも補足的な
位置づけではあったけれど、星としての意味付けはされて
いるんだけど、カロンは冥王星の衛星として発見されたのが
1978年と、割と歴史の浅い星だし、西洋占星術界のメイン
ストリームでは、今までほとんどノータッチだったからね。
これから色んな考察が行われていくことになるんだと思う。
まだまだ未知数だよね。
あたしが今興味深く感じているのは、カロンの表面に、
冥王星とは違う蓄積物が存在している、という点。
むしろ、海王星に近いらしい。
海王星→金星の1オクターブ高いエネルギー。
セレス→金星エネルギーをリーディングする時に
補足的に使われていた(と解釈してます(笑))
ってことは、冥王星と金星のエネルギーに一度に
フォーカスが当たっているんだよね。 去年、おうしの
金星と、てんびんの木星でアスペクトを形成して
いた時に、金星の虹の架け橋ができた、ってあたしは
捉えていたんだけど、その時に、金星意識のエネルギーが
上昇する、ってリーディングしたんだよね。
あの時期に、レムリアの扉が開いたんだけど。
あの流れに、今回のことも、繋がってきているのかしら。。。?
そっか、アトランティスが天王星なら、レムリアは、海王星
なのねー!!
なるほど、なるほど。
と、まぁ、個人的な考察はこうやって行っていくんですけどね(笑)
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ところで、ここ数日、お問い合わせが入るんですが、
カロンとキローンが混同されてしまっているようなので、
一応、ここに書き記しておきます。
キローン(Chiron):土星くらいの距離の場所で、1977年10月に発見される。
占星術的な解説はこちらなんかに詳しいです。
名前は、ギリシャ神話のケンタウルス族の半神半獣の一人が由来。
ヒーリングや学問、芸術事に関係すると位置づけられてます。
カロン(Charon):1978年6月22日に冥王星の惑星として発見される。
西洋占星術的にはフォーカスされていないので、詳細はこちらなぞを参照に。
名前は、ギリシャ神話の冥府の川、アケローンの渡し守のカロンから。
つまり、冥界への川を渡る渡し守の神様、ってことですね。
このカロンに、海王星という、金星のエネルギーが絡んでいるのが、
個人的には注目点。
でも、まだまだ要考察ですわ。