ぐちゃぐちゃだ。 ドラゴンヘッド/テイル考察

あまり人前で愚痴るのは得意ではないのだけれど(^^;
とにかく、先週くらいからぐちゃぐちゃ。とても感情的に
なっていて。


ぐちゃぐちゃ具合がドカンと勃発した日のチャートを
立てたら、ちょうどdragon head/tailが、おひつじ/
てんびんから、うお/おとめに移行した日だった。


去年辺りから、トランジットのhead/tailも視野にリーディングを
始めて、ずっと考察はしていた。すると興味深いことにnatal
チャート上で、トランジットのhead/tailと何等かの反応を
起こしているクライアントさんを結構お迎えしていることが
判明して。


該当する方にはそんな観点からもお話をさせて頂いていた。


で、あたし自身は、head/tailがうお/おとめ。つまり今までは
ある程度、推察でリーディングしていた事を、自身の身をもって
観察することで、推察を裏付けることが可能になるチャンスが
やってきたという訳だ。


星の世界は、推測と経験がモノを言う。少なくとも、鑑定の
現場では、このふたつの要素はとても重要で。リーディングは
推察、推測から始まるけれど、それを考察、裏付けしていくのは、
日々の自身の経験がものを言う。


なにせ、推察、推測だからね。inspirationを裏付けるのは、
知識より経験と、地道な考察の積み重ねのような気がして
いるんだな。そしてこれが、やがては自分のオリジナリティに
繋がると信じているのだけれど!


そんなこんなで迎えた、このhead/tailの絶好の経験&考察&
裏付けチャンス。一言で言うと、
"おいおい、こんなに大変なことだったんかい(^^;"
っていう感想で。


まんま、あたしのhead/tailに乗ってくるまでにはまだ
ひと月かかるけど、実に興味深い流れになっている。


先日調べてみたら、head/tailは約18〜19年周期で
12サインを移行している様子。つまりあたし自身は2度目の
head/tailリターンを迎えているという訳だ。で、前回のリターンの
頃のあたしはというと、18〜19才。高3から浪人していた頃。


浪人時代の想い出と言えば、とある新興宗教に引っ掛かったこと(笑
それから、自分がどこにも所属していないという強烈に所在無い気持ち。
そして、ちょうど高3から浪人時代にかけて、何故かあちこちから、


"もっと自分を大切にしなさい。"とか
"あなたが本当にやりたいことは何なの?"


という問い掛けの集中砲火を浴び続けて、


"え?何? どういうこと? あたし、何を言われているの?"


と、めちゃめちゃ悩んでいたのもこの頃だった。


後々になってこの頃を思い返すと、この時期を過ぎて
短大に上がってからのあたしは、自分のタガを自分から
カチ割って、大暴れし出している。自分でも、あの頃が
自分自身のターニングポイントだったと、よく思い返す。


そして、そのきっかけとなったのが、周囲からの、


"もっと自分を大切にしなさい。"
"自分が本当にやりたいことは何?"
という問いかけの嵐。


嵐の渦中にいた当の本人は、訳も分からず、


"あたしは自分のやりたいことをやっているだけ。
どうしてみんな、そんなことを言ってくるの?!"


と、非常に混乱をしていたのだけれど。
今、こういう世界に身を置くようになって見えて
くるのは、あれがあたしの魂的本質への問いかけ
だったのではないか、ということ。


ということは、だ。
head/tailが絡んでくると、やはり、その人の魂的
存在意義、ということを試されるようなのだ。それは
言い換えれば、魂的覚醒を促される時期、とも、
魂が今回体現したがっている道への、軌道修正を
促される時期、とも捉えられる。


ここで勘違いして欲しくないのだけれど、今こうして
地球上の人間に宿った魂というのは、あくまでも、
人の肉体に宿った魂である、ということ。つまり、
人間としての肉体と、人間としての自由意志を
もって、その人の人生を表現する、という選択を
して来ているのだ、ということだ。


つまり、あくまでも、人間ライフを謳歌しながら
生きていく、ということを前提にしている、ということ。


何の制限も葛藤もなく、魂の成長だけを望むなら、
わざわざ地球上に、しかも肉体を持つために戻って
くる必要はない、ということ。だからこそ、この肉体を
持って生きていく、ということの中に、全てがある
はずなのだ。


肉体は、肉体を通して生まれてくる。そこには、
肉親という繋がりがあって、先祖から繋がる
血縁というものがあって、そこから広がる、
人間同士の繋がりというものがある。
日常というものがある。


つまり、その日常にこそ、魂が求めてきた
ものが存在する、ということ。


最近、そんな風に捉えている自分がいて。
だからこそ、当たり前にスピリチュアル、という
概念が起きてくるのだけれど。


そもそも、魂は誰にでも宿っているもの。
魂は、スピリット。スピリチュアル、ってのは、
単純に、魂的、ってこと。それ以上でもそれ以下でもない。
つまり、スピリチュアルな世界、っていうのは、誰にでも
宿っている魂の話を説いているだけな訳で、何も、
特別な世界の話をしている訳ではないのだ。


あなたやあたしが、普通に生きている、その中に、
普通にスピリチュアルな世界は存在している。
だって、あなたやあたしの肉体の中に魂は存在
していて、あなたやあたしは、肉体を持って生きて
いるんだもん。当たり前にスピリチュアルな存在
なんだもん。特別なことでも何でもない。


繰り返しになるけれど、もし、魂を、何の制限も
制約も不自由もなしに成長させたいなら、わざわざ
地球に降りてくることも、肉体に宿ることもないのだ。


ただ、何かまだやり足りないことがある魂、魂として
存在することに退屈した魂がいて、その魂が、人間
という肉体を借りて、何かをやりに、表現しに、体現しに
地球に戻ってきているのが、あなたやあたし達なんだ、
ということ。


きっと、やり足りなければ、チャンスを見つけて、
何度でも舞い降りてくるのだろう。 ただし、チャートを
読み解いていくと見えてくるけど、肉体に宿れるという
チャンスを掴むって、実はもの凄いラッキーが重なって
やっと実現するんじゃないか、ってこと。


魂って、魂のやりたいことを実現するために、本当に
細かい設定をしている。その設定が、ホロスコープ
チャート上に描かれている、星の図なのだ。いつの
時代の、どの地域の、どんな先祖を持った両親の
元に生まれてくるのか。それら、魂が望んだ全ての
条件がチャートに見える時、あぁ、この人の魂は、
この瞬間に人間として地球上に飛び出してくる
ために、この人の母の胎内に宿ったんだろうなぁ、
ってつくづく思う。


それは裏を返せば、それらの条件が全て揃わない
限り、魂は、人間として地球に舞い戻るチャンスを
得ることができない、ということ。


人間として、今、ここに存在していることが、どれだけ
preciousなことか!! それこそが、スピリチュアルの
全てなんだと思う。だからこそ、今を、人として生きる
こと全てが、スピリチュアルに生きるということなんじゃないか?
なんて、あたしは思うようになりつつある。


つまり、スピリチュアルってものは、今、スピリチュアルな
世界と呼ばれている世界の中だけに存在している訳じゃ
ないのだ。むしろ、スピリチュアル、と呼ばれる世界だけに
生きるということは、人間そのものを楽しむ、という、魂が
魂としてだけ存在することに飽き足らず、肉体を選んで
降りてきたことの意義を疎かにしてしまう危険性すらあるのだ。


そして、ここ最近のあたしはチャートリーディングを通じて、
何だか富みに、そのことを考えさせられる日々が続いていた。
あたしが星の言語に通じるようになったのは、ひょっとして
このためだったのかも、って思うくらい。星の言語が知りたかった
のではなく、星の言語を学びたかったのではなく、星が教えて
くれる、叡智というものの奥に見えてくる、人間そのものの姿。


魂を宿りながら、自由意志を持って、自分を表現していく、
ということ。誰からの強制でも、何者かへ服従でも、
誰から与えられたミッションでもなく。ただただ、こう
在りたい、と願った自らの意識から全ては始まったということ。
ホロスコープチャートには、そのことを思い出す可能性を
秘めた情報が詰まっているのだ。


スピリチュアルと呼ばれる世界に精通しても、それを
表現するのは、肉体を持った存在である、あなたや
あたしであるということ。そして肉体を持って表現する
ことを選んだのも、あなたやあたし自身だという紛れも
ない事実を、チャートは鮮やかに浮かび上がらせる。


多分、恐らく、過去に何度も何度も、現在一般的に
"スピリチュアル"とカテゴライズされている世界に、
あたしは身を置いていた。それはある種、人里離れた
世界だったように思う。人としての生を全うする、
所謂人間世界からは隔離された世界。いかに
人間としての自分を超越するかに重きを置いた
世界観の中で、あたしは生きてきたのだと思う。


それは、今回のあたしの人生の、ある時点までを
振り返れば、あまりにも明白だ。人間臭くあることを
徹底的に排除されるかのような人生だった。そして
自らも、その世界に染まっていった。あたしが、母校に
居残ることを、そして、居残るからには、母校の中で
楽しく生き残れるように、と、自らを埋没させようと
意を決したことなどは、まさにその象徴だったと
思う(←傍目には、決して成功していた訳では
なかったらしいけど(笑))。


そして、その結果が、


"自分を大切にしなさい"
"本当にやりたいことは何なの?"


という針のムシロに身を置かれたかのような、
チクチクと突き刺さる問いかけの嵐だったのだった。


ここまで読んでもお分かり頂けると思うけど、過去生って、
わざわざ過去生リーディングしてもらわなくても、自らが、
"おかしい、今のままでは何かが違う"、と思い当たる
ようになり始めるまでの過去を振り返れば、自分の魂が
過去にどんな傾向を持っていたかが見えてくる。


だから、過去生リーディングで何を言われたか、という
ことよりは、その過去生と、今回の自分の人生を照らし
合わせることで、何がリンクしてくるのか、ということが
大切。お姫様だったことや、天使だったことが大切な
訳じゃない。お姫様として何を経験したのか、天使として
何がやりたくて何をやり残したのか、というストーリーと、
現在の自分の人生のテーマを、きちんと擦り合せる
ことの方が、はるかに大切なのだ。


チャートはそれを読み解く潜在的な要素を持ち合わせて
いるとあたしは解釈している。エネルギーリーディングを
している時は別として、チャートをリーディングしている
時のあたしには、別にその人の過去のビジョンが映像と
して見えている訳ではない。ただ、可能性としての、
その人の魂の過去生のストーリーを読み解いている
だけだ。


けれど、面白いことに、そうすることで、その人の人生の
ある地点までの生き様が、生き生きと浮かび上がってくる。
つまり、過去生そのもののビジョンをチャネリングしたり
しなくても、チャートをリーディングし、その人の歩いてきた
道と照らし合わせれば、その人の魂が、過去の人生で
何をしてきたのかは、自然と見えてくる、という訳。


で、あたしと言えば、先ほども言った通り、いかに人間で
ある自分から、人間的要素を排除するかで、神の世界に
近づこうと努めてきていたらしい。


そして、head/tailの指し示す通り、tailと180度逆の
今回のあたしの魂がやりたがっていることは、いかに
人間臭く生きることで、自分のスピリチュアリティ
謳歌するか、ということに尽きる。人間として生きる
ことを全うすることで、魂の喜びを表現すること。
それがあたしの今回のテーマ。それを表現するのが、
あたし自身の意志を示す、5hに入っている、ふたご座の
太陽が示すところ。つまりここでも、人生をドラマチックに
クリエイティブに謳歌すること、ということがテーマになっている。


多分、あたしは、過去の人生で、肉体を持った存在としての
心地良さを追求しなかったことへの不満や寂しさを、心残り
として抱えてきた。それを示すのが、3hに入っている
うしの月。 あたしが小さい頃、発熱した時に繰り返し
見てうなされた夢の中で、あたしはひと気のないだだっ広い
伽藍堂の空間の中に、ただ一人ぽつんと置き去りにされていた。
それはつまり、肉体としての存在である自分を確認することの
難しい空間。


あたしにとってその夢は、恐怖以外の何ものでもなかった。


だからこそ、今回のあたしは、おうしの金星を選んで生まれて
きたのだと思う。ここにも、いかに自分の力で、自分を、自分の
人生を喜びに満ちたものにしていくのか、というテーマが
色濃く出ているのだ。


こんな風にチャートを読み解いていくと、たったこれだけの
要素からでも、自分の魂が何をやり遂げに今回この地球上に
肉体を持って生まれ、生きていくかを望んできたのかが
見えてくる。


ところがどっこい、tailの示している過去の習性とは恐ろしい
もので(笑)、あたしは再び、スピリチュアルと呼ばれる
世界の扉を開いてしまった。今回は自らの意志で、だ。
今回、というのは、前回、スピリチュアルな世界に傾倒
する直接の原因は、あたしが今回の両親を選んで、
その両親の望みによって選択された、カトリック
学校に通学することになったことにある。


まぁね、このあたしが、その学校をお受験して、受かって
しまったのがある種の奇跡じみていて面白いんだけど。
だって、見方を変えれば、その時その学校に受かって
いなかったら、ここに至る道は閉ざされたと思うし、その時の
あたしは、お受験させられた上に、その学校に受かって通う
ことを無意識のうちにも受け入れていた、つまり、無意識の
うちにも、選択していたことになるからね(笑


そう思ってその当時のトランジットを追ってみたら、head/tailは、
見事に、natal時のhead/tailとミスティックレクタングル
形成している。つまり、ネイタルのドラゴンヘッドにはトランジットの
ドラゴンヘッド、ネイタルのドラゴンテイルにはトランジットの
ドラゴンテイルがトラインを形成していたという訳だ(笑


なんか、こんな風にリーディングしていくと、自らの意志、
というよりは、魂が望んだ道を、魂が強引にゴーサインを
出していたような気がしないでもないけど(^^;


逆に、一見、自分自身の意志とは反する事態が起きて
いる時でも、それが魂が望んで起きている必然だからこそ、
どんなことでも、全ては必然で全てはベストなタイミングで起きている、
っていう捉え方ができるのかもね。結局どんな道であれ、
その道を歩いてきたのは他の誰でもない、この肉体を持って
生きてきた自分自身な訳であって。


歩いてきたのは自分自身なんだ、ってことを、きちんと自分で
腑に落として、例え一見不本意に見えようが、歩いてきた
道で経験してきたもの全てを、自分自身が蓄積してきた
財産として、自信に変えていくような捉えるモノの見方、
捉え方、と言うのかな?


で、前回のhead/tailリターンの頃、あたしは一度、自らが
とっぷりと浸かって生きてきた、あまりにもスピリチュアル
一辺倒な世界から抜け出すことを決意して。 紆余曲折は
あったけれど、丁度、ネイタルのhead/tailと正反対の
位置関係、つまりhead/tailがオポジション同士の関係性で
オーブ0度でconjunctionを起こしていた、トランジットの
head/tailがおとめ/うおの時期の数日間の間に、上の子
ぴよこを産み落とし。


これまた、トランジットのhead/tailがそれぞれネイタルの
head/tailにトラインを形成し、ネイタルのhead/tailと、
オーブ2度で、先ほども出てきた、ミスティックレクタングル
形成していた時期に、下のちび達を無事出産して。


子供たちを育てる中で、猛烈な勢いで噴出してきた、
あたしはこのままでいいの?!という、自分自身への問いかけの
答えとして、再び学校に通って、占いを勉強する、という
決心をしたのが、トランジットのドラゴンヘッドが、あたしの
ネイタルの太陽に、乗って来つつあった頃で、これは
同時に、これまたオーブ0度でトランジットのhead/tailが
ネイタルのhead/tailにスクエアを形成し、つまり、二組の
head/tail同士で、グランドクロスを形成していた頃の、
選択だったことになる。


時々人生には、後で振り返ると、なんであの時、あんな
道に進むことを選んだんだろう?って思うことがあるけど、
あたしにとって、あの時期、占いを勉強することを決意
したのも、ある意味では突拍子も無い思いつきだった。
だって、それまでの人生の中で、プロの占い師になる、
なんていう選択肢は、その時期を迎えるまで、一度も
浮上しなかったのだから(笑


けど、そんな時に、ひょっとしたら魂的欲求が働いて
いるのかも?!という推察にここで至るよねぇ〜。
自由意志もいいけど、そもそもやりたかったことを
そろそろちゃんと思い出してよー!!という、魂的エゴに
起因する選択、とでも言っておきますか(笑


そして去年、janeannに逢いに行く扉が開いて、
janeannに実際に対面した頃、トランジットのhead/tailは
あたしのネイタルの太陽を頂点とした、調停のアスペクト
形成していて。janeannに逢いに行った時期も、あたしの
中ではひとつのターニングポイントであったことを暗示
している様子。 実際、あの時mauiの空の下で日々を
共にした、新しい出会いの数々は、確実に今のあたしに
至る道しるべの数々で。


そう考えると、あの美しいmauiの日々から帰還して
再び日本の地を踏んだその日のうちに、もっとも身近な
肉親の一人と、心をズタズタに引き裂かれるような
争い事を繰り広げる展開となってしまったのも、自分
自身の魂が選んだ、ひとつの新たな道への方向転換を
促すためのものだったのかもしれない事が見えてくる。


そして今、再びhead/tailリターンを迎えて見えて
きたこと。


それは、ここ数ヶ月前から少しずつ感じ始めていた、
あたしが今回学ぶべき一番大切ことは、実は、他愛の
ない日常生活の中にこそ、あるのかもしれない、という、
新たな再発見。


子供たちの成長を通して、旦那との関係性を通して、
今一緒に屋根の下で暮らす、旦那の両親の生き方を
通して見えてくる、人間というものの姿、在り方。
それらを通して試される、自分の在り方ということ。
そこにこそ、あたしの魂が求めてきたことの全てが
凝縮されているのではないか、ということ。。。


実は、以前ここでソーラーリターンの考察を繰り広げる
きっかけとなった風邪が、まだ完全には快復していない
のだ。大分症状は治まってきてはいるものの、咳だけが
しつこく残ってしまっていて。


咳でもゲップでもオナラでも嘔吐でも。何でもそうだけど、
体から噴出してくるものって、体にそれだけ何かが溜まって
いるということを教えてくれる。


今回、これだけ咳が長引くのを観察して見えてきたのは、
あたしの第5チャクラの問題なんだ、ってこと。あたしに
とっての首周りは、まさに過去生に繋がるウィークポイント
であり、そこが故障を起こしているということは、何らかの
形で過去からのエネルギーが噴出してきている、という
推測が成り立つ。


それにしてもソーラーリターンの影響だけで、これだけ
長引くとは考えにくいよなぁ、と思っていた時に、
ドラゴンヘッドがネイタルのヘッドに戻ってきつつある
ことと繋がって。


あ゛ー、この咳って、ひょっとしてこの配置にもリンクして
いる、ってこと〜?って気づいたのだった。つまり、ソーラーリターン
も確かに絡んでいたのだけれど、ほぼ同時進行で、約19年振りの
head/tailリターン現象が起きていて、それは、あたしにとって、
ネイタルの、つまり1h的head/tailのエネルギーが、12h的
浄化作用のエネルギーを帯びつつ、元の1hに戻りつつある、
ということで。


いわば、魂的大掃除が行われている、ということなんだよね。
しかも、head/tailは、180度で両極に存在するペアの関係
だから、トランジットのドラゴンヘッドがネイタルのヘッドに
戻ると同時に、トランジットのテイルが、ネイタルのドラゴン
テイルに戻りつつあるという訳で。こりゃ、大掃除も大掃除。


ここ数日間の間に、にわかにあたしの身の回りで噴出している
あれやこれやの暴発の数々は、あたし自身が未整理で終わらして
しまっている、過去からの宿題、まぁ、平たく言うなら、過去カルマ
的要素を色濃く持ったトラブルの数々と捉えることが可能で。
それだけに、実に痛いトラブルの数々でもあって(泣


今日、今週の月曜日以来、ほんの数日振りに再びPTAの活動に
顔を出したのだけれど、会わずにいたたったこの数日の間に、
何故か周囲の近しい仲間とあたしとの間に、見えない壁が
できてしまったかのような錯覚に陥って自分で自分に唖然と
してしまったくらい、あたしの中で、何らかのエネルギーが
ガラッとバランスを崩してしまったらしく。


きちんと今起きているトラブルに落とし前を着ける意志を
持たないでいると、何だかこの先、大変なことになっていきそうな、
そんな岐路に立っているような気がしているのだ。


そのためにも、あたし自身が何をしたいのか。
そのために、何を大切にしていかなきゃいけないのか。
何を切るべきなのか。そんな、シンプルだけれど、
究極の選択肢を、今、迫られているような気がしている。


あとひと月。ちょうど一ヶ月後に、あたしのネイタルの
head/tailにトランジットのhead/tailが乗ってくる。
その時期を、新しいhead/tail時計のスタートポイント
として設定できるように、何とかそれまでに、見通しを
つけられるようにしようと思う。


ふぅ。 このぐちゃぐちゃから、何とか、切り抜けられ
ますように。。。 そして、忘れずにいよう。この
ぐちゃぐちゃすらも、自らが望んだものを見ている
だけだということを。。。